美人なわけじゃないのに、なぜかモテる女性っていますよね。そういう人は、たいてい色気があります。
そんな色気を出すにはどうしたら良いでしょうか?
スタイルが良くて、タイトなファッション
顔がいまいちなのに色気がある人の特徴の1つがスタイルが良いこと。
ガリガリ過ぎる人や、デブ過ぎる人に色気のある人はいないですよね。
胸やお尻など出るところは出て、お腹など引っ込むところは引っこんでいる人はセクシーに見えます。
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もう1つの特徴は服装です。
ゆるっとしたフォッションでは、可愛らしさはあっても、色気はありません。
タイトスカートやぴたっとしたニットのセーターを着るような大人ファッションなら男性の心をくすぐることも可能です。
色気のある女性と言えば峰不二子ですけど、彼女のスタイルやボディラインを出すファッションはまさにこの特徴に当てはまりますよね。
仕草
立ち振る舞いや仕草も色気を出すには大切です。
元気良くはきはき喋るような女の子は人としては好かれるかもしれませんが、女性の魅力はありません。
ゆっくりとした動きや艶めかしい手や腰の動きができると、男性に対するセクシーアピールになります。
メイクはナチュラルよりもガッツリ
地味な女性が好きな男性にとってはナチュラルメイクの方がタイプですが、派手な女が好きな男性相手だとメイクはガッツリした方が良いです。
ポイントは目と唇。
目はぱっちりメイクで、唇はしっとりさせるのがポイントです。
アラサーの女性が色気があるとよく言われますが、これは年をとるにつれて、仕草やメイクが上手くなってくるからです。
美人かどうかは持って生まれたものが大きいですが、色気は努力でいくらでも手に入れられるということ。
頑張って努力しましょう。
想像力をかきたてる声と言葉遣い
これまではいわゆる見た目で色気を出す方法について書きましたが、ここからは視覚以外の要素です。
まずは「音」で色気を出す方法です。
まず大事なのが、ゆっくりしゃべること。
早口は頭の良い印象を与えるので、デキる女という感じがする気もします。
しかし、気が強そうというイメージを与えたしまったり、うるさい女というキャラクターが定着するおそれも・・・。
そして言葉遣いは丁寧すぎず、がさつすぎずを心がけるように。
色気のある香りは爽やかの反対
柑橘系は香水の中でも大人気の香りです。洗剤やシャンプーなんかも清涼なイメージで好印象を与えると言われています。
でも、色気とはまたちょっと違いますよね?
色気を出したいなら、香水はもっと甘ったるい香りをチョイスした方が良いです。
下着を見せたりするのは逆効果
たまに色気とただ単に軽い女ということを誤解している人がいます。
とにかくミニスカートをはいて下着を見せたり、男性にボディタッチをして誘惑したりするのは内面の軽薄さが露呈するだけです。
むしろ凛とした姿勢でいる方が色気はずっと出てくるもの。過剰なアピールは逆効果とおぼえておきましょう。
もし肌を見せたいというなら髪をアップスタイルにしてうなじを見せるのがおすすめです。