劇的には痩せないけれど、食べ方を変えるだけで今よりマイナス1キロを目指す健康ダイエット

痩せるためには、食事と運動を変えるのが一番ですが、これが一番難しいのも事実。

運動が続かない、どうしてもお腹が空いて食べすぎてしまうという人は多いです。

そういう方は食事は我慢しなくても良いように、食べ方を少し変えてみましょう。

よく噛むのが痩せる食べ過ぎないコツ

まずはよく噛むことです。

今より噛むようにすれば太らないということは太りにくくなるというのは色んなところで言われていますが、これは本当です。

というのも、噛むことで、ノルアドレナリンというホルモンが分泌されるからです。

ノルアドレナリンが増えると、褐色脂肪細胞が活性化します。そして褐色脂肪細胞は体を動かさなくても、体内の脂肪を燃やしてくれるのです。

また、噛むことで、ヒスタミンが満腹中枢を刺激して、大量に食べなくても、満腹感を得られます。

今日から、一口食べるごとに30回噛むことを意識しましょう。

ちなみに褐色脂肪細胞は他音を上げる役割も持っています。

冬の寒い日でも、食事をしていると体が暖かくなりませんか?これは消化で熱を出しているというのもありますが、食品を噛むことで褐色脂肪細胞が働くためでもあるのです。

箸を置こう

よく噛もうと思っても、つい早食いしてしまうという人は、一口ごとに箸を置きましょう。

箸を持ったまま食べると、まだ口の中に食べ物が残っているのに、次の食べ物に箸をつけてしまいます。

それを防ぐために、一度箸を置き、口の中が空になったら、また箸を持つようにしましょう。

また、どうしても早食いしてしまう人は、ヒスチジンを含む食材を取るのも良いです。ヒスチジンはアミノ酸の一種で脳内でヒスタミンに変化します。

ヒスチジンは、本マグロやかつお、ぶり、さんまなどの青魚に多く含まれています。時間がなくてついつい早食いする人は、意識して青魚を食べて下さい。

食べる順番を変える

ご飯、肉、サラダ、味噌汁を食べるとします。

この時、食べる順番次第で太るか痩せるかが変わります。

一番、最悪なのがご飯から食べることで、一番良いのはサラダから食べて、ご飯は最後にすることです。

先ほど述べたように、噛むことで満腹中枢が刺激され、満腹感を得られます。

野菜やきのこなど、食物繊維を含む食べ物はご飯よりも噛みごたえがあります。すると、ご飯を食べる頃には噛む刺激が脳に届いているので、ご飯を食べ過ぎることがなくなります。

また、炭水化物を食べると血糖値が上昇します。血糖値が上がると、インスリンが分泌され脂肪が蓄えられやすくなります。

野菜から食べると、血糖値が急上昇せず、ゆっくりと上昇するので、インスリンの分泌も少なく、脂肪の蓄積が最小限で済みます。血糖値を急上昇させないことは糖尿病予防にも効果的です。

野菜ジュースに逃げない

野菜から食べるのが大事と言っても、「野菜が苦手」「野菜を用意するのが大変」という方も多いはず。

そういう方は、ついつい、市販の野菜ジュースで済ます場合もあるでしょう。

しかし、これはオススメしません。

まず、ジュースだと、噛むことがないので、ヒスタミンが分泌されません。

また、市販の物は、ジュースにする過程で、食物繊維や野菜の栄養が失われていたり、飲みやすいように砂糖が加えられてものも少なくありません。

体に良かれと思って買っていたのに、全然体に良くなかったではあまりに悲しいですよね。

面倒でも、サラダを食べるようにしましょう。