糖質制限の危険性について


今日は糖質制限について話そうと思います。
糖質制限流行ってますよね。米やパンを食べないことによって一気に体重落とす。ライザップがこの手法を取り入れています。確かに体重は落ちます。インスリンが分泌されないので脂肪が合成されないためです。

こう聞くと、糖質制限はとても良いダイエット法だと思うかもしれません。しかし良いことばかりではないのです。インスリンが分泌されないということは筋肉の合成もされないということです。筋肉が落ちれば当然代謝もちます。そうなると痩せにくい体となるんです。

では糖質とはどのように付き合っていけばいいのでしょうか。それは食事のタイミングです。運動の前後に糖質を取れば糖質は筋肉の合成に使われます。また運動中にも糖質は積極的に摂取しましょう。ただし運動中は消化に負担がかかると運動のパフォーマンスが落ちてしまいます。そのためCCDなどの浸透圧を低く保つスポーツドリンクがおすすめです。

逆に糖質を取っていけないのは寝る前です。寝る前に糖質を取ってしまうと脂肪の合成に糖質が使われてしまいます。

ところで同じ量食べているのに太ってる人痩せている人がいますよね。元々筋肉質な人は インスリンが脂肪細胞に働く割合は少ないのです。これをインスリン感受性が高いといいます。逆にもともと体脂肪が多い人はインスリンが働くのは筋肉の合成ではなく脂肪になるためより体脂肪が増えやすくなります。 逆説的ですが痩せたければ脂肪を減らす。 脂肪が減るとますます痩せるということです。

なお、糖質制限は糖尿病患者の方が取る対策として使われています。しかし 糖質制限は病人のためだけにあるのではありません。アンチエイジングにも使えるんです。糖質を摂りすぎていると血糖値が高い時間が長くなり糖化が起こりやすくなりますこの糖化を防ぐには前述のようにインスリンを働かせることが重要なので糖質を取るなら運動前後にすることですが、もう一つ糖質制限することにより血糖値が低い状態を保ち老化を防ぐことができるのです。

ただし、糖質制限は失敗すると筋肉が落ちますし、なかなか難しいのが現状です。そこで緑茶や生姜を取るのがおすすめです。くわえて糖質の中でも果糖と砂糖は糖化を起こしやすいのでできるだけ避けるようにしましょう。